様々なストーリーを持つ素材から生まれるNOZOMI PAPER®︎。
福祉施設で手漉きで丁寧に作られるその紙は
ふんわりと厚く、柔らかな質感と
「耳」とよばれるゆらぎのあるエッジが特徴です。

今回新たにラインナップされた「酒」シリーズ。
NOZOMI PAPER Factoryの紙漉き師匠でもある
大阪の「紙好き交流センター 麦の会」さんで作られています。

お酒好きにはたまらない
オトナのNOZOMI PAPER®︎。
名刺交換の話題作りにもピッタリです。

＜SHOCHU＞
麦焼酎の製造過程で出る「麦の繊維」と
商品梱包の緩衝材だった「ボール紙」を
「酒パック」に混ぜ込みました。
うっすら優しいグレー地に、麦の繊維がアクセントになっています。

元々は酒造メーカーの名刺として生まれた
焼酎愛に溢れる再生紙です。

製造：紙好き交流センター　麦の会
阪神・淡路大震災をきっかけに、障害者福祉作業所の自立支援活動のため、
NOZOMIPAPER®の 土台とも言える「紙すき」という仕事を生み出し、支えてきた
紙好き交流センター麦の会が、 NOZOMI PAPER Factory OSAKAとしてプロジェクトに参加。
これまで数々の紙の命をつなぎ続けてきた知識と経験を活かします。


material：recycle paper （SHOCHU / 酒パック・ボール紙・麦の繊維）
size：W100mm×H150mm
無地5枚セットとなります。

※手作業のため１枚ずつ厚みや風合い、色味などが異なります。
あらかじめご了承ください。

※1種類100枚以上ご購入希望の方は、卸価格での販売が可能です。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。